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腰痛がきつすぎて熱がでた。

 

 

突然襲ってくる腰痛。

 

ひどい場合は全身の体温が上がってしまうこともあります。

 

腰の痛みと発熱、

一見すると関係がないように思えるかもしれません。

 

しかし炎症反応が強く出ると

局所的な腰痛が発熱という思わぬ展開を見せることがあるので

注意が必要です。

 

ここで最初に確認しておくべきなのは、

どうして体温が上昇するのか、

その仕組みです。

体内では何らかの外敵やダメージを検知すると、

これを排除するために免疫機能が活動を積極化しはじめます。

 

炎症が発生するのも、高い体温によわい病原性微生物の活性を抑制し、

 

病原性を排除するためです。

ところで腰痛がおきるのも

腰椎などにある脊椎の神経への圧迫や、

腰部周辺の筋肉の炎症などの要因が想定されます。

 

本来であれば局所的な腰痛で収まるはずが、

炎症部位が広範囲にわたったり

体質的に炎症反応が強烈に出てしまうと

発熱などの全身状態へと影響が波及するわけです。

 

もし腰痛で発熱まで併発したらどうするべきか、

気になるところです。

 

この場合の対策の基本は炎症を効果的に

抑制することにあります。

 

腰痛部位のある個所を冷湿布するだけでなく

全身の安静をはかることが大事です。

 

腰痛の程度が強く身体活動も制限を受けるようであれば、

整形外科を受診し、より積極的な治療を受けることが必要です。

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