ぎっくり腰。急性腰痛といいます。

重いものを急に持った際といいますがどちらかと言えば、

 

少し離れた物を取ろうと手を伸ばした時

 

子供を抱っこしようと構えた時など

 

患者さんが『そんなことで？』と思うようなことでぎっくり腰になることが多くあります。

 

 

加齢や運動不足、疲れが溜まっているなどがあると、

 

 

腰を支える筋肉が弱くなり腹筋と背筋とのバランスが悪くなっている場合もあります。

 

体を捻じったような態勢で痛みが出た際は骨盤の歪みを起こしている場合もあります。

 

骨盤はもともとそんなに動きのある関節ではないために少しのズレで痛むことがあります。

 

 

急に痛みが出たということは腰の一部の部分に傷が付いて炎症状態になっているということです。

 

ストレッチなどはお勧めできません。

 

 

阪井鍼灸整骨院では本当に痛みの強い場所以外の筋肉に手技を行い

 

筋肉のバランスを整え負傷した場所をカバーできるように施術しております。

 

痛みのない骨盤調整ですので歪みがあり必要な方には行います。

 

周りの筋緊張が強い方には電気鍼をすすめることもあります。

 

 

ぎくっり腰はなってみたらわかると思いますが大変です。

 

なったことがある方は

 

『嫌な感じがする。ぎっくり腰になるかも。』という感じが少し前に分かるようになります。

 

私も一度なりました。お大事にしてください。