診療時間・休診日

TEL

ニュース

ニュース&ブログ記事

僧帽筋は肩こりの原因?

肩こりに悩んでいる人はかなり多くいます。

 

国民病と言っても過言ではないぐらいです。

 

こりと言うものは、

筋肉の強張りが原因ですが、

肩の場合は、どこの筋肉が硬くなっているのでしょうか。

 

それは首の上から背中にかけて広がる

僧帽筋と呼ばれる筋肉です。

 

 

肩の部分だけの筋肉だけではなく、

背中の上半身をほとんどカバーするぐらいの大きさです。

 

首の頸椎から背骨に付いていて、

その反対側は鎖骨の外側、

肩の付け根当たりを支えるような役割を担っています。

 

 

首から背中にかけて最も表層にある筋肉で、

肩をさわったときに硬くなっているのがわかるのが僧帽筋です。

 

この筋肉が硬くなると動きが鈍くなり、

疲労感や痛みなどを感じるようになります。

 

猫背になっていると動きがなく、

硬くなりがちです。

 

動きが鈍くなると肩はもちろん首まで

違和感が広がることもあります。

 

それは僧帽筋全体で動く範囲が狭くなり、

硬くなっているからです。

 

肩こりに悩まされているようなら、

僧帽筋を動かして柔らかくすることが重要です。

 

僧帽筋の下にある肩甲骨を動かすことで、

徐々に硬さをほぐしていくことができます。

 

特に肩を大きく回すような動きが効果的と言われています。

 

 

日頃から姿勢に気をつけることで、

動く範囲を広く保つことができます。

 

阪井鍼灸整骨院では

肩甲骨はがしをおこなったり、

全体の筋肉の緊張を整えることを行っています。

 

日頃の日常生活での徐々に起こる体の歪み・ズレには

『 骨盤調整 』。

 

出産時に歪みが出てしまっているものには

『 産後の骨盤矯正 』を行っております。

 

また深部のコリには

『 電気鍼 』をおすすめしています。

 

お気軽にご来院ください。

初回からLINEでのご予約も可能です。

 

一覧に戻る

診療案内

  • 保険施術
  • SOT骨盤調整
  • はり施術
  • 樹優整体
  • 患者様の声
  • 交通事故治療
  • 求人情報
  • 樹優鍼灸整骨院のスタッフブログ
  • トータルボディサロン樹優
  • LINE

ページトップへ