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腰痛の原因はストレス?

歩行や直立といった動作はもとより、

着座など楽な姿勢で過ごしている時にも

人間の腰には多くの負担が生じているので、

腰は人体の中でも取り分けて

痛みに見舞われやすいという特性があります。

 

 

痛みに見舞われやすいものの、

できるだけ負担を掛けないように過ごしていたり

温めるなどの対策を講じていると

痛みに見舞われる機会は減らす事ができますが、

負担を掛けないように過ごしていたり対策を講じていても

慢性的に痛みを覚える場合にはストレスが関係している場合があります。

 

ストレスは生活を送っている人々の多くが持っていますが、

ストレスがなぜ悪いのかと言えば

ストレスによって脳から生み出される物質に変化が生じるためです。

 

脳は人体の全身に向けて

様々な脳内物質を分泌させる働きを有しており、

分泌される脳内物質の中の中にはドーパミンという脳内物質も存在します。

 

ドーパミンというのは

身体に生じている痛みを和らげる作用を持っている物質なので、

脳からドーパミンが分泌されると痛みを覚えている箇所の痛みが緩和されます。

 

 

そのため、スポーツなどで腰を酷使した時はもちろん

日常生活を送る中でも負担がかかり腰痛が出てしまったとしても、

ドーパミンによって腰痛を感じずに過ごしていく事が可能です。

 

そのようなドーパミンを含めた脳内物質というのは、

日頃から慢性的にストレスを感じ続けていると

バランスが乱れてしまい正しく分泌されなくなるという特性があるので、

痛みを緩和してくれる物質が無い状態で

直接的に痛みを感じるようになりストレスによって腰痛が強まります。

 

ストレスが溜まって体に不調が出ているときはまずカラダです。

身体の調子が悪いときは少しのストレスでも参ってしまいます。

姿勢を正して、軽い運動・ストレッチ。

 

阪井鍼灸整骨院は(5/21現在)活動を休止しております。

休止中私の分かる範囲での情報の発信をしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

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