健康に気を付けようとしたときに始めたくなるのが

 

ちょっと頑張って歩いてみよう！

 

なんていうのはよくあると思います。

 

ふくらはぎや太ももが筋肉痛はよくあることなので気にしませんが、

 

股関節が痛くなると心配になります。

 

少しずつ少しずつ使わなくなってしまっていた筋肉は

 

一つ一つの動きが小さくなっています。

 

思った以上に軸足に負担がかかり股関節周辺に筋肉痛を起こします。

 

下半身は常にバランスを取ろうと働いているために

 

特に骨盤周りの筋肉は休むことが少ないです。

 

この為股関節周囲の筋肉痛は治りが悪い。

 

また、起き上がる際には車のローギアのように働いているために

 

起き上がりの初め、動作の初期に違和感や痛みを感じます。

 

患部が熱を持ち炎症が収まるまでは温めないことをすすめします。

 

患部を温めることでこじらせてしまったりする事が多くあります。

 

腰部に近いために“少し冷えたかな？”と思うことが多いためです。

 

阪井鍼灸整骨院では痛めた筋肉の動きを少しでもカバーできるように

 

筋肉の緊張のバランスを整え必要に応じて骨盤調整をすることで股関節の負担を軽減させます。

 

こじらせているかなと思ったら早めに行動しましょう。