診療時間・休診日

TEL

ニュース

ニュース&ブログ記事

腰痛ベルトのデメリット

腰痛ベルトのデメリットは、腰回りの筋力低下です。

 

痛みがあるときのみ使用しているなら問題ありませんが、

腰痛予防目的や完治した後も使い続けていると、

ベルトが筋肉を支えてしまうので、筋力が低下する恐れがあります。

 

筋力が衰えると完治した腰痛がぶり返す可能性もあるので、

痛みがあるときだけ使いましょう。

 

腰痛ベルトは腰を固定し楽にしてくれますが、

固定していない部位への負担が増すのもデメリットです。

 

そのため首や肩など別の部位に負担がかかり続ける可能性があり、

痛みが出てしまうこともあるので注意が必要です。

 

腰痛ベルトの効果を引き出すためには、正しい方法で着用しなければいけません。

 

位置だけではなく巻くときの強さも重要なので、

正しい着用方法を覚える必要があります。

 

正しい方法で使えていればデメリットにはなりませんが、

使い始めたばかりで正しく使えない場合は、

効果もなくなり着用する意味がなくなるでしょう。

 

初心者が簡単に使えないのは、デメリットといえる部分です。

 

寒い冬は着用しても問題ありませんが、

夏場に腰痛ベルトを着けていると腰回りが蒸れて暑くなります。

 

その結果腰回りは汗を多めに掻き、

あせもができる原因になります。

 

冬場は問題なくても一年中使えないのは、

デメリットになるでしょう。

 

腰痛ベルトにはこのようなデメリットも存在しているので、

腰の痛みを和らげるために使うなら、

購入前にこの点も理解しておくことが大切になります。

 

阪井鍼灸整骨院は(5/13現在)活動を休止しております。

休止中私の分かる範囲での情報の発信をしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

一覧に戻る

診療案内

  • 保険施術
  • SOT骨盤調整
  • はり施術
  • 樹優整体
  • 患者様の声
  • 交通事故治療
  • 求人情報
  • 樹優鍼灸整骨院のスタッフブログ
  • トータルボディサロン樹優
  • LINE

ページトップへ