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夢が多い。寝入りが悪い対処法
寝入りが悪く、やっと寝ることができたとしても
夢を見てしまうという人も多いです。
夢を頻繁に見る場合は、
眠りが浅くなっている可能性が高いです。
このような場合は睡眠をとっていたとしても、
実際には十分に休息をとれていない恐れがあります。
寝入りが悪いときの対処法の一つが、
朝起きるときの行動を工夫するということです。
目覚まし時計を使用して起きるという人も多いかもしれませんが、
できるだけ朝日を浴びて起きることが大切です。
このとき毎日不規則に起きるのではなく、
決まった時間に目覚めるようにしましょう。
太陽光を身体に浴びせることで、
狂っていた体内時計がリセットされます。
このような行動を心がけていくと、
だんだんと体内時計が正常になり
夜が来ると自然と眠くなるようになるでしょう。
寝入りが悪い人の多くは、
体内時計が狂っていることが眠れない原因として考えられます。
起床時間が不規則の場合は、
日光が規則的に身体に当たらないために
ずれが生じていくので注意が必要です。
朝だけでなく夜にも対策をすることで、
眠りにつきやすい身体を作り上げることが可能です。
睡眠には自律神経が関わっており、
交感神経が強く働くことでリラックスできなくなります。
寝る時間の2時間前に入浴をしておくことで、
自然とリラックス状態まで導いてくれます。