坐骨神経痛の症状として、

腰から足にかけて坐骨神経があり、

ここがいろいろな原因によって圧迫、

刺激されることにより症状が現れます。

 

しびれや傷みなどの症状がでるため、

このような症状が出た場合には、

医療機関などで診察を受けてみることも大切です。

比較的、中高年になると坐骨神経痛に悩む方も増える傾向にあります。

 

ただし、若い時期でも腰椎椎間板ヘルニアなどが原因となり、

症状が出るケースもあります。

 

腰から足にかけて症状が出てしまうと、

状況によっては生活などにも

支障が出てしまうケースもあるため注意が必要です。

 

特に、腰の痛みなどが生じた場合には、

行動をする時や重い荷物を持ち上げるなどの動作など

日常的に自然と行えるはずの動作などによっても、

いろいろと不自由な思いをすることもあるため

症状が悪化する前にきちんと診察を受けて治療を行ってもらうことが大切です。

 

また、痛みが出ている状態であまり無理をしない

ということも重要なポイントといえます。

 

悪化を防ぐためにも腰に対して負担をかけないようにすることが大切です。

 

腰の痛みなどを予防するためには、

普段からの座っている時、

立っている時などの姿勢、

歩き方などにも注意しておきましょう。

 

姿勢が悪いことで徐々に腰に対して負担をかけてしまうことにもなるため、

できるだけ姿勢を正すようにすることや

歩く時も癖のある歩き方をせずきちんとした歩き方を心がけましょう。

 

また、重い物を持ち上げるというのも、

腰に対して負担をかけることになります。

 

重い物を持つ時は、姿勢などに注意しながら持つ、

もしくは誰かに協力してもらって二人で持ち上げる、

重ければ分けられるものなら少し量を減らして持ち上げるなど

いろいろと工夫してみるということも大切です。

 

腰から足にかけて痛みやしびれが生じることで、

日常生活や仕事などでも影響がでることもあります。

 

普段からの生活で腰に対して

負担をできるだけかけないように過ごすということ、

痛みなどの症状が出たら

すみやかに医療機関で診察を受けることにより悪化を防ぎましょう。

 

阪井鍼灸整骨院では

基本手技(全身調整)で筋肉・関節が本来の動きが出来るように施術を行い、

 

日常繰り返す動作や長時間の同じ姿勢により

気付かないうちに発生する背骨の歪みを矯正する背骨矯正

 

『カラダの中心』である骨盤を調整する骨盤調整

 

を必要な方には提案しております。