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ランナーがやるべき筋トレ
ランニングに必要な筋肉を鍛えることでダイエット効果、けが予防、スムーズな走りにつながります。
走るだけでも筋肉はついていきます。しかし、個別に走り方のくせや弱い所があります。
全身運動ですので足の力が残っていても体幹部がもう限界に達しているとそれ以上走ることが出来なくなってしまいます。
弱い所を備ってケガ予防につなげていきましょう。
まず一番初めに“スクワット”
理由は
1 正しいフォームで行えば痛めることは無いこと。痛めた所を強化するトレーニングで痛めてしまっては元も子もありません。
2 いつでもどこでもはじめられる。気がついた時に出来るのは継続するのに適してます。
3 ランニングで使用する股関節、膝関節を同時に曲げる。ランナーで特に多く発生するのが股関節、膝関節の症状。股関節、膝関節の周辺筋を刺激することでケガの予防につながります。
4 左右の動きのバランスを意識することで自分の状態を把握しやすい。
アームレッグクロスレイズ
1 ケガの予防
正しいフォームは正しい姿勢から。腰が引けた状態では走ると足が咲きに出てしまいます。これでは下半身をコントロールできません。
2 スタミナがつく
マラソンの後半になり背筋が疲れてくると姿勢が保てなくなり、下半身の負担がグッと増えます。後半にスタミナがある身体を作りましょう。
当院では身体に負担のかかる姿勢を解消するために骨盤矯正をなかなか取れない疲労には鍼を行っております。