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ボルダリング
患者さんでボルダリングで負傷されて来院の方がおられるので興味をもち調べてみました。
ボルダリングは体の一部分への負担がとても高いスポーツです。
この為怪我や痛みが発生しやすい。
オリンピック競技の”スポーツクライミング”の種目の1つ(スピード、ボルダリング、リードがある)
ボルダリングは大抵は3~5メートルほどの高さで下にマットが敷いてあるので
落下のケガもありますが、登っている最中の筋や腱のケガが多い。
ボルダリングをしている人なら一度は聞く”パキリ”というケガ。
指に力を入れたときに指の腱を痛めてしまうケガです。
自分の耳にもはっきりと聞こえる音です。
指に力が入らなかったり痛みが出ます。
その他手首や腕の筋を痛めてしまうこともあります。
どんなスポーツでも体を使うので痛めてしまう危険性はあります。
筋肉を痛めないために日々のトレーニングで強い体をつくっておくのが基本です。
体ができあがってない状態で頑張りすぎると普段使い慣れてない場所を痛めます。
阪井鍼灸整骨院では運動したい人が出来るように
痛めた場所の状況を説明し、出来る動きを説明しています。