近年ではモバイルを操作する人が多くなっています。

 

そのため首の痛さを訴える人が多くなっており、

年齢に関係なく生じている特徴があります。

 

 

このような首コリはスマホ首コリとも言い、

スマートフォンの画面を見る時に目や顔を動かさず、

うつむく時間が多いと起こります。

 

うつむく時間が長くなると

頭と首の境目にある後頭窩が広がってしまい、

首と肩の筋肉のみが緊張して首コリが悪化してしまいます。

 

このようなことが生じないようにするには、

首コリ体操を行う必要があります。

 

首コリ体操は５分行うだけでも良く、

ストレッチを中心に行います。

 

 

腕を大きく上にあげて息を吐きながら下げる、

腕を体の外側から内側へと回すようにします。

 

外側から内側へ回す際にはひじが肩よりも上にくるように大きく回してください。

 

 

こうすることによって血行が良くなります。

 

このような体操を行ったら今度は腕をまっすぐにあげてから、

体を左側に曲げてその後元に戻します。

 

これを反対側においても行うと背骨も動いてくるので、

首コリと同時に腰痛も予防することが可能です。

 

さらに簡単な方法として、

背筋を伸ばして座りひじを肩の高さまで上げて腕を曲げ、

肩をしっかりと持ち後ろに引く方法があります。

 

この体操はいつでもでき、

さらに５分など短時間で行うことができるので、

継続させることが可能です。

 

阪井鍼灸整骨院では

 

普段の生活による姿勢の歪みには「　骨盤調整　」

 

産後に開いてしまった、歪んでしまった骨盤には「　産後の骨盤調整　」を行っております。

 

 

深部の筋のコリには「　電気鍼　」を行っております。

 

ＬＩＮＥでのご予約は初めての方でも可能です。

 

お気軽にご来院下さい。