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仰向けで痛い腰痛

仰向けになると腰に違和感や痛みがある、

腰痛で寝つきが悪かったり、

腰が痛くて起きてしまったりするなどの症状がある場合、

あおむけで寝た時に腰が浮いている反り腰に

なっていることがあります。

 

立っている時や座っている時には、

重力が頭の方から足に向けてかかっているため気にならなくても、

あおむけに寝ると

重力がおなかから腰にむけてかかるために

反りが助長されて痛みが出るという訳です。

 

妊娠している人や太っている人は、

おなかが大きくなることによってお腹がはり、

腰の反りが増長されて、仰向けになると腰が痛いということがあります。

 

姿勢が悪い人に多いのですが、

背中や腰回りの筋肉がかたくなり、

背骨の柔軟性が失われると、

もともと前の方に湾曲している背骨が、

寝ることによってさらに湾曲し、

痛みが出るようになります。

 

 

また、ストレスがたまっていたり、

自律神経のバランスが乱れている場合に、

全身の筋肉が緊張してお腹がはり、

腰の反りが増長されることもあります。

 

ストレスや自律神経の乱れのために生じた腰痛を放置していても、

原因を取り除かない限り改善することはありません。

 

 

姿勢や食生活、ストレスなどに気を付けてみても腰痛が改善しないとき、

ぎっくり腰やヘルニアなどの病気が

隠れていることに気付いていない場合もあります。

 

腰痛は様々な原因がもとになっていたり、

自分だけで改善することが難しいことが多く、

仰向けで痛い腰痛の場合には

早めに専門家に見てもらうことが早期に改善させる方法であり、

隠れた病気を見逃さないための方法でもあります。

 

阪井鍼灸整骨院は(5/26現在)活動を休止しております。

休止中私の分かる範囲での情報の発信をしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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